【釣りブログ】サヨリパターン再び

釣り

2024/9/21

昨年のこの頃,

ホームの河川ではサヨリが群れており,型のいいシーバスが入っていました.

この頃仕事が忙しく,釣りに行けてなかったのでシーバスデトックスを敢行しました.

さて,釣り場へ入った時の状況としては満潮の30分前といったところ.

普段は釣り人がほとんどいないこの川ですが,

サヨリの噂を聞きつけてかアングラーが数人….

サヨリは川の中流から流され始めるところでした.

ボイルが出る箇所はある程度決まっているのでそこまで流されるまで待機.

プレッシャーはある程度かかってあるものの,ボイルは出ない.

そこで,ベイトの群れの動きからシーバスの位置を予想する作戦へ変更します.

上を意識しているシーバスを通りかかるとバシャバシャと上ずるので,

アップクロスでそこへルアーを流し込むと…,ボコンッ!

フッキングをかましてランディングすると,70アップのヒラでした.

ヒットルアーはポップシークルーの”レクター111F”.

ポイントはまず,”ベイトの動きを良く監察”すること.

ベイトへのプレッシャーのかかり方は,シーバスの活性と相関があります.

サヨリの動きから見極めましょう.

次に,ボイルやシーバスの位置に”直接投げ込まない”こと.

オーバー目に投げて目的の位置をかすめるイメージで引いてきましょう.

そして最後は,”不必要に投げ続けない”こと.

ルアーを見せるということは,シーバスへ手の内を見せていると認識しましょう.

反応がなければ,引くコース立ち位置を変えながらルアーの見せ方を変えましょう.

あとは,細長い100mm以上のI字アクションルアーを使えばイチコロです.

コメント

タイトルとURLをコピーしました